部屋に戻ろう…


私は部屋に戻った


「紗穂…大丈夫?」


美里達は私の部屋に来るなり言った


「なにが?」


そんな感じで話して居ると


洸夜が戻って来た


「あのさ…俺さ…紗穂の事が好きなんだ」


私は涙が止まらなかった


「わたし…も…洸夜の事が好きなの」


私たちは両思いでつきあうことになった