「どうした?」


洸夜は顔が真っ赤でボーッとしている私に向かっていった


私は仕方ないので洸夜にさっきのメールの内容を大まかに話した


「いいじゃん行こうぜ☆」


私はすぐに美里にメールを返した


〔洸夜も誘ったよ♪行くって〕


〔じゃあ………朝早いから前日うち集合ね♪〕


〔はいね♪~〕


楽しみだなぁ夏休み☆


この軽はずみにOKしたことでこの後起こる出来事に気づかないで居た