目を覚ますと自分のへやにいた


「あれ……私気絶しちゃったの」


「紗穂ぉ~良かった早くめを覚まして」


晴海が心配してたかのように言った


私はあれから一時間たってることに気付いた


晴海の隣に居たのは美里ではなく


洸夜だった……