「三人でトランプやってもつまらないし隣いこ★」


そう言って美里と晴海は私を連れて


隣の部屋へ向かった


隣の部屋につくと


「紗穂あんたがノックしなよ~」


美里と晴海が言った


「はぁ~!?なんで私が」


小声で私は反論した


「紗穂………強制命令」


「美里ちゃんまでぇ」


私は嘆いた