出会いはベタな図書室で



「いつの間にか付き合っててさ、ほんとびっくりしたよー!」


私が言うと、ゆいがえへへと幸せそうに笑った。




いいな…優成君と私、こんな風になれた らな、なんて考えてみる。


私が好きって言ったら、優成君が俺もだよとか言ってくれて…

ってなに考えてんだろ、私。恥ずかしっ。





そんなことを考えていたら、店員さんが料理を運んで来た。

「美味しそう!いただきまーす。」


一口食べると、ハーブのいい香りが口にひろがった。

んー!おいしい!


前を見ると、ゆいと大樹君は美味しそうに食べている。