出会いはベタな図書室で


ーーーーー
ーーーーーーー……

ちょっと足疲れてきたな…

「一回休も?」

と、私は後ろを振り向いてゆいと大樹君に話しかけた。

「どっか、店はいるか。」

と遥助君はマップを開いてお店を探す。



「なに食べようかなー。たこ焼きがいいかも!」

とゆいが言うと、

「いいねー。」

と大樹君は適当に返した。




「あっ、ここじゃね?」

遥助君について行くといつの間にかお店に着いた。


"Città natale"


おしゃれな看板にお店の名前が書いてある。


「シッタ、ナ…テ…イル?」

と遥助君は書いてある名前を読み上げる。


「なに?どういう意味?」

と大樹君が遥助君に尋ねると

「さぁ、分かんね。」

遥助君は言いながら店に入った。