出会いはベタな図書室で



「大丈夫?」

気がつくと、遥助君が私の顔を覗き込んでいた。

遥助君の顔がとても近いから照れる。

「ごめんね!ぼーっとしてた。」

「もうすぐ駅着くよ。」

「そうだね。ありがとう。」




ーーーープシューッ



「ついたー!楽しみー!」

「テンションたけーよ。チケットわすれてないよな?」

「もちろん!ちゃんとバックの奥にいれてるもん!」


ラブラブな二人を横目で見ながら、遥助君と改札へ向かう。


「楽しみだなー!」

と遥助君が私に言う。

「うん!なに乗りたい?」

「やっぱジェットコースターだろ。」

「いいね!私は観覧車乗りたいなー!」

「あっ…いいんじゃない?」

「楽しみー!」





そして遊園地に入場した。