出会いはベタな図書室で



ーー♪♪♪

下校のチャイムがなってしまった。

「よし、帰るか。」

優成君は教科書などを鞄に入れて言った。

私も支度を始める。




皆で校門に向かった。

「ね!今度、遊園地いかない?」

ゆいがぱっと顔を輝かせて言った。

「いつ?」

と優成君が聞く。

「部活いつ休み?」

「次の月曜日休みだよ。」

と遥助君が言う。

「じゃあその日にしよう!」

と私が言うと、

「あ、俺行けないわ。」

と優成君が言った。