出会いはベタな図書室で




図書室に行くと、誰もいなかった。


「なんだよ、みんなサボりかー。しょうがない、一人でやるか。」

そう思いほうきをとる。


ーーーガチャッ


音がした方を振り向くと、笹本君が図書室に入って来た。


「あれ?一人?」

「うん。みんなサボりみたい…」


そういえば笹本君も同じ列だったっけ。
重要なことを忘れていた。
俄然掃除にやる気が出る。



ーーシーン…



やばい!気まずい!