それから隣にいた笹本君の友達も加わり、他愛の無い話をしていると緊張が少しおさまった。
下校のチャイムが鳴って、私達は図書室から出た。
「俺たち明日の部活の準備があるから。」
「そっか、笹本君部長だもんね。大変だね。」
普通に会話ができてることがとても嬉しくてゆいの方を向くとゆいは満面の笑みで頷いてくれた。
私とゆいは学校を出て歩きだす。
今日は人生で最高の日だな。
「ゆいー!ありがとうー!」
私はゆいに心から感謝して、ゆいに抱きつく。
「もうー後は自分で頑張ってよ〜!」
とゆいが背中をポンと叩いた。
「うん!」
ここからは自分から話しかけたりして仲良くなれるといいな。
そして私はその日、決意をしたのだった。

