が、私はもう一度来た道を戻る。 「みか!どうした!?」 とゆいが小声で尋ねた。 「やっぱ怖いよ…恥ずかしいよ。」 私が言うと、ゆいはため息をつき 「そんなんじゃいつまでたっても始まらないよ。うち行ってくる!」 そう言い残した後、笹本君の前までずんずんと進んで行った。 「えっ!待ってよ!」