ピピッピピピピピッ!!

「んっー!!!よし!!目が覚めたぁ~」



母「早く来なさい!!ご飯冷めちゃうわよ~」


「わっかりましたぁ!!ママ隊長!!」



そう、これが私

榊原 実音 16歳 JK一年デース!!

まぁよろ~っ!



舞姉「ん?バカ実音は、だれに話してんの?
もっとバカになるよ。」


この人は私の姉の榊原 舞 19歳 大学一年
そして……リア充…



母「面白っ!wwww」



実音「おい…笑うな!!母親だろ!!」



舞姉「そうだぁ!!私が学校行く前にバカ実音に
良い事お・し・え・て・あ・げ・る♪」


実音「バカはいらない!!バカはいらない!!
ん!?何何?!教えてぇ~っ!」


舞姉「今の時刻は?」



実音「8時ぃ~♪」



舞姉「……その時刻なんかわからない?」



実音「………………………分かりません」



舞姉「実音の学校始まりの時刻は?」



実音「8時10分であります!!!」



舞姉「なんか遅くない?」