次の日


「はぁ~」


?「ゆーい!おはよ~」


「夏帆!おはよう」


夏「ため息なんかついてどした?司さんとなんかあった?」


「…うん、同棲してからそっけないんだよね…
昨日もご飯食べたらすぐに自分の部屋行っちゃうし、朝起きたらもう居ないし…
やっぱり…あき…ちゃった…のか、なぁ…」


夏「ほら!由依泣かないの!まだ本人に何も聞いてないんでしょ?」


返事の代わりに頷くことしかできなかった


夏「だったらちゃんと聞いてみないと!」


「ん…だよね。ちゃんと聞いてみる」


夏「よし!んじゃ教室行こ!いつでも相談のるからね!」


「ん、ありがとう(ニコ」


私が言うと夏帆も微笑んでくれた

夏帆が親友で本当に良かったぁ♪


まぁ、恥ずかしくて言えないけどね!
いつか言えたらいいなぁー♪