「んー、100点満点で50点。
もうちょっと、セリフたしなよ。」
んなの言われても。
俺だって緊張するだよ!わかるか?
あっ、これならどーだ!
『俺、お前のこと好きだ。
ただの幼馴染みって思えねぇ。
だから、俺と付き合ってくれ!』
これならまだいいんじゃね?
「んー、90点!まぁいけるっしょ。
真奈のところ行ってこい!」
『サンキュー!紗奈!』