じゃれあう兄弟たちをみて、なんとも微笑ましく思う。というか、みんな仲良いのが良いというか…
でもそんな気持ちでいるのもつかの間。
両親が海外にいる俺たちにはいわゆる仕切り役のような人物がいなかった。
そのため、父に一番しっかり者の俺に仕切りを任せられた。
春「はい、はい!じゃれ合いはここまで!さっさと食べて準備しなきゃ、遅れるよ!」
夏「へいへーい」
朝「はーい」
夜「私も用意しなきゃー 朝陽まってー」
秋「俺の…牛乳…」
冬「秋くん、そんな落ち込まなくても牛乳くらいどこにでも売ってるよ」
秋「でも…あれは…あれは…!」
はあー 秋斗のやつ、本当に牛乳男なんだから…
こうなると時間かかるな…
春「秋斗ー!牛乳のことは忘れて早く用意しろよー!」
秋「…(ショボンヌ)」
でもそんな気持ちでいるのもつかの間。
両親が海外にいる俺たちにはいわゆる仕切り役のような人物がいなかった。
そのため、父に一番しっかり者の俺に仕切りを任せられた。
春「はい、はい!じゃれ合いはここまで!さっさと食べて準備しなきゃ、遅れるよ!」
夏「へいへーい」
朝「はーい」
夜「私も用意しなきゃー 朝陽まってー」
秋「俺の…牛乳…」
冬「秋くん、そんな落ち込まなくても牛乳くらいどこにでも売ってるよ」
秋「でも…あれは…あれは…!」
はあー 秋斗のやつ、本当に牛乳男なんだから…
こうなると時間かかるな…
春「秋斗ー!牛乳のことは忘れて早く用意しろよー!」
秋「…(ショボンヌ)」


