タイムスリップ~戦国の姫〜

ダダダダダダ

「お市様じゃないか!捕えろ!」

「あの。お市様。狙われてませんか?」

「そうじゃの!もっと早く走るぞ!」

「え!?これ以上にですか!?」

「そうじゃ!」

ダダダダダダダダダダダダ

「ついたぞ!」

「で、デカイ。」

「お市!どこに行ってたんだ!」

「な、長政殿…」

長政ってお市様の旦那さんだよね。

「お市。後ろの者ゎ誰だ?」

「玲桜琉じゃ!」

「玲桜琉殿か?珍しい名前のだな。」

「タイムスリップをしたと言っておるのじゃ!」

「お市様!」

「悪ぃ。だから市の部屋で話を聞くのじゃ!行くぞ!玲桜琉!」

「え?あ、はいっ!」

ボソッ「玲桜琉殿か…。いや。姫か。」

ガラッ

「まず、服を着替えるぞ!それじゃあ目立ってるから馴染むぞ。」

「はい。」

「わらわの服を貸すぞ!」

…

「これでどうじゃ?」

「動きにくいですね。」

「言葉づかいもならせていくぞ。」

「はい。」

「うむといった方が良いかもな。」

「うむ。」

「自分の事ゎわらわと呼ぶ方が良いな。」

「うむ。」

「相手の事ゎそちかそなたじゃな。」

「うむ。」

「玲桜琉とゆう名前ゎ変じゃのう。
そうじゃな。玲桜姫 reohime はどうじゃ?」

「わ。わらわの名前が玲桜姫か?」

「そうじゃ!」

「市入るぞ。」

「長政殿どうぞ」

「入る…誰だ隣の美人ゎ。」

「玲桜姫じゃ!玲桜琉じゃ!」

「玲桜姫か。よろしく頼むぞ。」

「長政殿!元親殿が…あ。失礼しました。敵が元親殿の本陣に攻め込んで援軍を頼むとの報告が。」

「そうか出陣じゃ!市。そちも手伝って貰っても良いか?」

「お任せを。」

「そうだ。そちも来い。玲桜姫。武器ゎ死んでいる兵士か武将から奪え」

「分かった。」

嘘ぉ…。戦に出んの?