「……その顔止めろって。反則だろ。

で?こういう時はどうお願いすんの?」


「……今後も……キッ……キスしてください/////」

「よくできました。」

「ん……んんっっ/////……ひゃあ!

どこにキスしてんの!?」

「首。弱いんだ。舞の弱点みーっけ!」

「ちょっと!ひゃあ!んんん!くすぐったいから……やめろ!」


ドン!

やば!強く押しすぎた。
まぁこんくらいの制裁は必要だ。

「さっご飯の準備しよーっと。」

「……いてぇ。ちょっとは心配しろよ。」

「あー。大丈夫ー?怪我してないんだから大丈夫だよねー。」


陸の心の中では……

『くっそ。今度はもっと濃厚なのを長時間してやるっ!』