「私は生きてちゃ
いけない子なんです」
「どーゆーこと??」
その証拠を見せる為に服を脱ぎだした
「ぉ、おい!何してんだよ!!」
「やめなよ!!」
ここのクルーはほとんど男の人だから
みんな、困ってる
みんなに背を向けて
上だけ脱いで前を隠して
髪の毛を前によせた。
背中が露わになって、
みんな、驚いている。
「私の背中には
大きな刺青があるんです」
「ル、キ……」
「私が小さい頃にお母さんが
海賊に拐われました。
その後、お父さんは変貌した
ストレスの捌け口に私を使った。
殴られたり蹴られたりしました。
虐待はエスカレートして
お父さんは無理やり私の背中に
刺青をしたんです。
その時お父さんは言いました。
""おまえはこの刺青を一生背負って
生きてちゃいけない子だと
思い続けろ""とね。」
「辛かったね…」
「なぜ、
生きてちゃいけない子なのかは
分かりません…
お母さんとお父さんにしか、、
おばあちゃん教えてくれないし…」
ギュッッッ!
後ろからハリヤさんに抱きしめられた
「ハ、リヤ、さん…?」
「もぉ、分かったから……」
「っぅ…、……うわぁぁん、」
「ルキ、おまえは俺達が守る」
「そーだよ、ルキちゃん!」
「ルキ!またショッピングするよ!」
「ルキ!悩むな!笑」
「ルーキ!泣くな!笑」
「ルキちゃんの
可愛い顔が台なしだよ」
「ルキの笑顔に助けられてる」
「ユウさん、アカリさん、
シンヤくん、ガンジくん、
エイタさん、ユウダイさん……
みなさん、ありがとうございます」
