私はヨワン海賊団から助けだされた。


でも、助けだされた先も海賊団

ほんとに、運がついてないわ、、

私の部屋まで、作ってくれて
みんな、暖かく迎えてくれたから、
優しい人だと思ったのに、、


少しつり目がちで、鼻が高い
背も高くて、髪は色素のうすーい感じ
染めてるのかな?金色に近い茶色。
などの顔がビックリするぐらい
整ってる船長さんが、
他のイケメンさんを紹介してくれて、
その最後に、

「俺達は、まぁ、名の知れた
 ハリヤ海賊団だ。」

はっきりとそぉいった。
こんな優しい方が海賊?
もぉ、なにも信じれないじゃない。。
客船かなにかかと思っていたのに

私は、震えだしていた。。

その後は、船内唯一の女の人、
アカリさんが世話をしてくれた。
アカリさんは優しくて心が許せた。
だから、すべて話した。。

その数日後、私の部屋に
船長さんと副船長さんがきた。
たしか、船長さんがハリヤさんで
副船長さんがユウ?さんだっけ!

「おまえ、名前は?」

「………」

「しゃべれねーの?」
「まぁまぁ、ハリヤそーゆわんと」
なんだか、船長さん、怒ってます、、

「ご、、めん……なさ…ぃ、」

「いいんだよ(ニコ
 君の事ヨワンがユウナって
 読んでたけど君はユウナちゃん?」

「ち、違う!
 あれは、あいつが勝手によんでた」

「そっか!
 じゃぁ、なんて名前なの?」

「……ミヤタ………ル…キ、、」
なんか、答えてしまった

「ルキちゃんか!
 よろしくね!(ニコ」

「は、はぃ…」

「あと、1つ気になるんだけど
 ヨワンが、ネックレスが
 どーのってゆってたんだけどぉ、
 なんのこと?」

「ぃ、ゃ、ぁの、ぃや、」

「ん?」
うわー、答えろオーラが出てますよ

「えっと、……
 なんでもないです……」

ごめんなさい。
助けてもらったのに答えないなんて。
でも、まだ何も、知らないから…
まだ、信用できないんです……

「そっか(ニコ」
副船長さん優しいです。
その横で船長さん、
眉間に皺、よってます……

副船長さんの笑顔が眩しいです。