【続】冷たい彼は旦那さま



「な、んで……っ?」


「きっと遥が泣いてるだろうなって思って帰って来た」


そう言うと更に遥の瞳から雫がポタポタとシーツに落ちていく。


「ごめん。今日が誕生日だって忘れてた」


「うん……。知ってた」