それがなにを意味しているのかぐらい、遙もきっと分かってるだろう。 正直、嬉しいのだけれども。 大切にしたい程、優しくなんて出来そうに無い。 なんて矛盾何だって笑う。 あのホテルから遥とはキス止まり。 抱きたいという気持ちはあっても、余裕が無くなるのが嫌だから、無理だった。 「うん、分かってる。だから……」