悩みまくってる私にはるは 「答えはゆっくりだせばいいんだよ?」 「なにも焦ることないじゃん!」 「答えを出す前に離れて行く奴は所詮そんなもんなんだから。拓哉くんは大丈夫な気がするようちは。」 その通りだと思った。 だからゆっくり考えようかなぁって思った。 『ありがと!はる!』 って私が言ったらはるが驚いた顔をした。 「あみ…」 な、なに言われるんだろうってドキドキした。 「あみ!ちゃんと笑えるようになってんじゃないのよ~~~」