まぁワガママ言って困らせちゃ行けないしとりあえず地元に帰る事にした。 地元の駅に着いて私が 『またね〜』 って言って歩きながら誰の家に行こうか考えてた時だった。 「あみ!まって!!!」 拓哉が私の事を呼び止めた。 私は振り返りかなりの距離があったため大声で 「なーにーー?!」 そしたら拓哉がこっちに走ってきて私の目の前で止まった。 そして真剣な顔になって… 「あみ。俺あみの事好きなんだ。俺で良かったら付き合ってください!」 私はビックリして声も出なかった…