3年になってクラス替えがあった。
でもそれは私にとってめんどくさい事だった。
だって周りなんてどーでもよかったから。
周りが変わろうが私は変わらない。
変わる意味が無い。
そんな私に声を掛けてきたうざいグループ。
最初は「なんで一人でいるの?」って…
私が1人でいよーがあんたらには関係ない事でしょって思った。
だから『うざい。消えて』って言ったんだよね。
でもみんなは毎日話しかけてくれた。
そしてある日をきっかけに私達は友達になれたんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…