「ホントのこと言わないならお仕置きするぞ?」

えつ?え。。お、お仕置き???

先生は一歩ずつゆっくり近づいてきた。

私はただいっぽずつ

後ずさりしていた

気づけばもう玄関じゃなく

部屋に入るドアに

ぶつかっていた。

「せ、せんせい。。?」

すると先生は私の顔にどんどんと自分の顔を

近づけてきた

体が一気に震え出す

あの日のことを思いだしてしまう

男の人は苦手だ、、、。

すると先生はいきなり私を抱きしめた

「ご、ごめんな。。やりすぎた。
どうしてこんなに震えてるんだ?
どうして泣いている?おまえひめらだろ?」

泣いている?知らないうちにないていた

でもどーして?

先生の温もりは嫌じゃない


「私。。ヒクッ。。ひ、ひめらですっ。。ッ。。」

涙が。。。

「泣くな。なぁ?。」

先生に抱きしめられてると

涙が止まった、。

部屋に行き

ソファーに座った

先生が私の隣にいる。。

って!なにかんがえてんの!