ピンポーン

行きなりチャイムがなった

だれだろー先生はさっき電話あったし

こんな早く来るわけない

それにへんそうしてない!

前髪のカールをを外し、少し横にわけた

ケータイをポケットに入れ

玄関を開けるとそこにいたのはー。

先生だった!

「…っ!」

「あまんのお宅ですか?」

「は、い」


「ひめらさんはどこにいらっしゃいますか?」

「さつ、さあー?」

どーしよ。。

変装してない!!ばれる!

「ちょっと電話してみますね!」

先生が携帯を取り出し

私に電話をかけだした

するとわたしのポケットのケー帯から

着信音がなった。

先生は驚いた顔をした。

「お、お前ひ、ひめら?」

「ち、違う!」

「嘘言っていーわけ?」

先生はなにか企んだような顔で笑った。

「あ!あの!もう、ようがないならさようならっ!」

そしてドアを、締めようとした

すると先生が無理やりそれを阻止した、