「んで?なにしてんだ?」

わたしは深呼吸をした

「きゃばくらですっ!」

息を吐くように言った。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ????!!!!!
キャバクラやってんのかぁ!!!???
男の人はだいじょうぶなのかよ!?」

やっぱりびっくりするとおもったー

「お酒の力ですっ」

「今すぐその店やめろ!」

はぃ???

「いや!お金のためですよっ!!
働かないと!」

「おまえー警察つかまんぞ?
未成年が酒を飲むついでに、きゃば。。」

「そ、そんなのわかってますよー!」

「やめろ!その仕事はだめだ!」

「無理です!てか
今何時?あっ!!!6時すぎてんじゃん!!!
仕事行かなきゃ!!」

「どこの店だ?!」

「crownでーす!」

わたしはせんせいをそっちのけで

荷物を持ちいを出て

いそいで店にむかった。