「ひめらどーして学校で変な格好をしてるんだ?」

先生が問いかけてきた。

「そ、それは。。」

また。。ふるえだしたっ

あの日のことが頭に浮かぶ。。。

先生が優しく私の手を握ってくれてる。。

「俺に話せないことか?
少しでもお前の力になりたい。」

真剣な顔で私を見つめてきた。。

そんな顔されたら話せないわけないじゃん。。

私はゆっくりとあの日のことを話はじめた

中学のときだった

わたしは変装も何もしていなく、すのじぶんでいた。

男の人からのナンパや告白がおおかった。

中学では沢山友達もいて

毎日楽しかった。

ある日友達の彼氏が私に告白してきたのだ。

もちろん返事は断った。

しかし噂はどんどん広まった

その噂を聞いたともだちは

怒り、その日いらい、

だれひとり口を効かなくなり

いじめが始まった、

ある日靴箱に手紙が入っていた

そこには

放課後体育倉庫に来てとのことだった。

体育倉庫は人気がなく

誰も出入りしないとこだった。

少しこわかった

罠だとわかっていたから。

だけどわたし、もうやめてって言おうとおもって

倉庫に行った。