数日後。
あたしは考えに考え。
れんとわかれることにした。
浮気もしてしまったし
薄々遥先輩を好きになっていた。
よし。
あたしは決断した。
『れん、ごめんなさい。
別れよ?
あたしほかに好きな人ができた。
本当にごめん。
今までありがと。』
「みく、なんで?
俺と付き合ってんのに
他の奴好きになるってなんだよ。
おかしいだろ。」
『ほんとうにごめん。』
1ヶ月後。
『れんへ
あたし後悔したよ。
れんと付き合ってて
本当に幸せだった。
でもれんより好きな人と
一緒にいたほうが楽しいって言ったけど嘘だった。
れんと別れてから実感したよ。
大切だったなって。
れんのこと好きだったんだなって
LINE毎日のようにしてたのに、
急にしなくなって寂しくなっちゃったよ。
好きな人がいたからって別れるって
本当に馬鹿だよね。最低だよね。
自分で告白して自分で振って
本当にあたし最低最悪だよね。』
「みく、聞いてくれる?
おれとまた付き合ってくれませんか?」
「でも…。
またれんをきずつける。
だから…無理だよ。
本当にごめん。」
あたしは考えに考え。
れんとわかれることにした。
浮気もしてしまったし
薄々遥先輩を好きになっていた。
よし。
あたしは決断した。
『れん、ごめんなさい。
別れよ?
あたしほかに好きな人ができた。
本当にごめん。
今までありがと。』
「みく、なんで?
俺と付き合ってんのに
他の奴好きになるってなんだよ。
おかしいだろ。」
『ほんとうにごめん。』
1ヶ月後。
『れんへ
あたし後悔したよ。
れんと付き合ってて
本当に幸せだった。
でもれんより好きな人と
一緒にいたほうが楽しいって言ったけど嘘だった。
れんと別れてから実感したよ。
大切だったなって。
れんのこと好きだったんだなって
LINE毎日のようにしてたのに、
急にしなくなって寂しくなっちゃったよ。
好きな人がいたからって別れるって
本当に馬鹿だよね。最低だよね。
自分で告白して自分で振って
本当にあたし最低最悪だよね。』
「みく、聞いてくれる?
おれとまた付き合ってくれませんか?」
「でも…。
またれんをきずつける。
だから…無理だよ。
本当にごめん。」

