「遅かれ早かれいつかは知らなければいけないことだったんじゃ。 ならば、今伝えた方が、タイミングがよかったであろう?」 神様は厳しい視線をあたしに向ける。 その正しい言葉に、何も言い返せなくなってしまう。 確かに・・・・・・そうだけど・・・・・・。 でも・・・・・・あんな風に言ったら、ムギはもっと自分を責めてしまったはずだ。 どうしよう・・・・・・。 どうしたら、ムギを助けられるの? あたしは本当に、何もできないの・・・・・・?