ん・・・・・・?
ってことは・・・・・・もしかして・・・・・・。
ある疑問が浮かび、睨み合っている神様とムギを見つめた。
「あの・・・・・・もしかして、神様がムギを造ったんですか・・・・・・?」
「「え」」
二人が同時にこちらを見た。
キョトンとマヌケな顔をしている。
そして、神様はすぐにニンマリと笑った。
「いかにも。
わしが父親じゃ」
語尾にハートマークが付いてたような・・・・・・。
けれど、ムギは顔をしかめた。
「確かに私は神様から造られたわ。
けれど、父親とかじゃ・・・・・・!」
反論するムギはあまり見たことがない。
なんか、娘ラブな父親と、素直になれない娘みたい・・・・・・。
やっぱり、親子みたい・・・・・・。
気付けば、クスリと笑ってしまっていた。
ムギに思い切り睨まれたけど。

![あたし、『魔女』として魔界に召喚されちゃったんですが。[2]](https://www.no-ichigo.jp/img/member/684618/kvlyibwqof-thumb.jpg)

