「だって、そんなっ・・・・・・!
女神はあのとき、倒したはずで・・・・・・!」
ナディーンさんが、声を荒げる。
「落ち着け・・・・・・!
気持ちはわかるが、怒りに身を任せるな。
後戻り出来なくなる」
そういって、押し止めたお父さんが、一番悔しそうだ。
「・・・・・・??」
唯一話についていけないのは、話の真実を知らない伯のみ。
他のみんなは、絶望に呑まれていた。
もしかして・・・・・・。
ふと、イヤな予感が脳裏をよぎる。
「お母さんが眠っているのも・・・・・・もしかして女神のせいなの・・・・・・?」
「「「「「ッッ!!」」」」」
あたしの言葉に、全員が息を呑んだ。
そして、その言葉に同意したのが雰囲気でわかった。

![あたし、『魔女』として魔界に召喚されちゃったんですが。[2]](https://www.no-ichigo.jp/img/member/684618/kvlyibwqof-thumb.jpg)

