私の初恋相手はクールの彼

「あのさ。俺の気になってる奴って、」


聞きたくない!私はとっさに耳を塞いで逃げてしまった。


「ハァ…ハァ…。私っていつの間にか好きになってたんだ…」


フワッ ?!


「逃げないで聞いて。」


如月くんは、後ろから優しく私を抱きしめた。


「俺さ。入学式の日から、お前のこと好きだった。」


?!今なんて?


「え…?」


「だから。お前のことが好きだって言ってんの!」


うそ…如月くんが?私のことを?