ーーヴヴッ
午後5時
いつの間にか眠ってのか
メールの音で目が覚める。
『体調大丈夫?』
先生・・・!!
『大丈夫だよ』
『今、真北の家の前に居るんだけど。
出てこれる?』
え?!
急いでカーテンを開けて
家の前を見ると
先生の車と
心配そうな顔で見上げる先生・・・
「先生・・・!どうしたの?!」
「昨日のこと、やっぱ心配で。
あと、真北に話さないと
いけないことがあって。」
話さないといけないこと・・・
途端にあの人の顔が浮かぶ・・・・
怖い・・・
でも、逃げちゃ、ダメだ・・・
「うん・・分かった。」
車に乗って、いつもの河川敷へ向かう。
