「真北・・・俺のこと、嫌いになった・・・?」



そんなわけない。

嫌いになるなんてとんでもない。



「先生・・・」


やっと振り向いた私を

先生がぎゅっと抱きしめる。



「真北、俺、真北が好き。

真北がここに来て、

笑ってくれないとダメなんだ・・・・」



先生・・・・・?


今、「好き」って言った・・・・?



顔を上げると、真剣な顔をした

大好きな人が私を見てた。