そして。


新学期・・・・




日差しが降り注いでいる
校門に立っているのは・・・





「先生・・・」






生徒に挨拶をしながら

持っていた名簿で自分を仰ぐ

先生を見て


胸が締め付けられる・・・


高い身長、眩しそうな目、
少し伸びた前髪と長い手足。


黒色のシャツの袖を
七分までまくって、そこから伸びる
腕に浮き上がる血管・・・



久しぶりに見るその全てに

きゅんとしてしまう・・・


やっぱり先生を好きじゃ
なくなるなんて無理だって

確信した。



こんなにも好きな人を・・・



姿を見ただけで涙が出ちゃうぐらい

「好きだ」

って思うこの気持ちを・・・



なくしたくないよ・・・・