「トゥギヒョン?」
「..ふっ...ふん?あ!ヨンウン」
「この時間になるまで何やってんの?他の奴らは?」
「え?みんな下で寝てるで?」
「ヒョンはなんで寝てないの!?」
「ヨンウン待ってたかった。」
ドキッとした。この人まさか…
「なんで?明日撮影だよ?ヒョン朝苦手じゃん!」
「だって寝る前にヨンウン見たかったんだもん」
「…ぇ」
「だってヨンウン心配だもん」
そりゃそうだよね。ヒョンが俺のこと好きなわけないよね。
「もーっ!このキムヨンウン様のどこが心配なんだよー」
ヒョンがいきなり抱きついてきた。
「だってヨンウンのこと大好きやもん」
「大好き…って…?」
「こんなんいきなり言われても困るか…。ごめん!気にしないで」
震える声でそう言ったトゥギヒョンが俺から離れ、部屋に戻ろうとした。
「ヒョン…待って!」
あの細い手首をがしっ、と掴んだ。
「..ふっ...ふん?あ!ヨンウン」
「この時間になるまで何やってんの?他の奴らは?」
「え?みんな下で寝てるで?」
「ヒョンはなんで寝てないの!?」
「ヨンウン待ってたかった。」
ドキッとした。この人まさか…
「なんで?明日撮影だよ?ヒョン朝苦手じゃん!」
「だって寝る前にヨンウン見たかったんだもん」
「…ぇ」
「だってヨンウン心配だもん」
そりゃそうだよね。ヒョンが俺のこと好きなわけないよね。
「もーっ!このキムヨンウン様のどこが心配なんだよー」
ヒョンがいきなり抱きついてきた。
「だってヨンウンのこと大好きやもん」
「大好き…って…?」
「こんなんいきなり言われても困るか…。ごめん!気にしないで」
震える声でそう言ったトゥギヒョンが俺から離れ、部屋に戻ろうとした。
「ヒョン…待って!」
あの細い手首をがしっ、と掴んだ。
