柚希と図書室で話したあの日から、俺は浮かれっぱなし(笑)
授業なんてまともに聞いてない。今日、会いに行こっかな…ってカレカノでもねぇのに…///でも、柚希…あの時、どこか悲しそうな顔してたな…
「なぁ…優っち…お前は本当にいいなぁ~恋してて…」
「なんだよ!?いきなり(笑)」
「いや…俺ってさいつも本命じゃねぇなって。優は初恋が柚希ちゃんだろ?
俺の初恋なんてさ、すぐに忘れちまったぜ?」
「お前はそれほど女と遊んでるからだよ。いい加減本命作れよ。」
「だれか紹介してくれねぇかなぁ~あっ!涼!今日合コンやらね?」
本当に遊んでんな~。晃樹は。モテるのに本命ができねぇってやつ。
「さぁ~今日から定期テストまであと1週間!テスト週間だから、テス勉してこいよー!」あっ…忘れてた…。テスト週間。柚希は誰かとやんのかな…
誘ってみるか…。柚希とやりてぇし////。
「起立、例。」「さようなら!」
「おっしっ!帰るか~!」「花!帰ろー♪」生徒が帰っていく。
柚希のクラス…クラス…あっ!あった。
「柚希!」「あっ!優!」「今日さ、テス勉図書室でやんねぇ?」
「えっ…!?うん…いいよ!」一瞬柚希の顔が曇ったけど気のせいか?
「じゃぁ、行こうぜ!」柚希の腕をつかんで図書室に向かった。
「ガラガラ…」「珍しいな…誰もいねぇ。」「ほ、ホントだね…」
「どうした?」「い、いや、手…」「あっ!ごめん。」「ううん!全然!」
「勉強するか…」「うん!」奥の奥にあるソファーの所へと向かった。
よし!勉強!勉強!って俺ってこんなにやる気あったっけ?(笑)
柚希がいるせいか?///気にしない!気にしない!
少ししたら柚希がシャーペンを走らせた。俺もつられて勉強を進めていった。
「ねぇ…優。」「うん?どうした?」「私って友達だよね…」
「えっ?当たり前じゃん。どうしたんだよ!?急に。」「いや、別に…(*^^*)」
「へーんなの。柚希は黙って笑っていればいいんだよ!(笑)」
柚希の頭にデコピンをした。「痛いなぁ~もう!なにするのよ~!(笑)」
柚希がやり返してきた。可愛い。可愛すぎる。
しばらくやり返したりしていると柚希がバランスを崩し向き合うようになった。
「ご、ごめんね!」柚希が離れようとした。でも、腕をつかんで引き寄せた。
「キャッ」「柚希?」「ご、ごめん…ごめんね?(涙)」「どうしたんだ…?
柚希?」「今日は帰るね!ありがとう!今日は!また明日!」「お、おい!」
どうしたんだ?柚希……。なにもわからないまま時間は過ぎていった。
授業なんてまともに聞いてない。今日、会いに行こっかな…ってカレカノでもねぇのに…///でも、柚希…あの時、どこか悲しそうな顔してたな…
「なぁ…優っち…お前は本当にいいなぁ~恋してて…」
「なんだよ!?いきなり(笑)」
「いや…俺ってさいつも本命じゃねぇなって。優は初恋が柚希ちゃんだろ?
俺の初恋なんてさ、すぐに忘れちまったぜ?」
「お前はそれほど女と遊んでるからだよ。いい加減本命作れよ。」
「だれか紹介してくれねぇかなぁ~あっ!涼!今日合コンやらね?」
本当に遊んでんな~。晃樹は。モテるのに本命ができねぇってやつ。
「さぁ~今日から定期テストまであと1週間!テスト週間だから、テス勉してこいよー!」あっ…忘れてた…。テスト週間。柚希は誰かとやんのかな…
誘ってみるか…。柚希とやりてぇし////。
「起立、例。」「さようなら!」
「おっしっ!帰るか~!」「花!帰ろー♪」生徒が帰っていく。
柚希のクラス…クラス…あっ!あった。
「柚希!」「あっ!優!」「今日さ、テス勉図書室でやんねぇ?」
「えっ…!?うん…いいよ!」一瞬柚希の顔が曇ったけど気のせいか?
「じゃぁ、行こうぜ!」柚希の腕をつかんで図書室に向かった。
「ガラガラ…」「珍しいな…誰もいねぇ。」「ほ、ホントだね…」
「どうした?」「い、いや、手…」「あっ!ごめん。」「ううん!全然!」
「勉強するか…」「うん!」奥の奥にあるソファーの所へと向かった。
よし!勉強!勉強!って俺ってこんなにやる気あったっけ?(笑)
柚希がいるせいか?///気にしない!気にしない!
少ししたら柚希がシャーペンを走らせた。俺もつられて勉強を進めていった。
「ねぇ…優。」「うん?どうした?」「私って友達だよね…」
「えっ?当たり前じゃん。どうしたんだよ!?急に。」「いや、別に…(*^^*)」
「へーんなの。柚希は黙って笑っていればいいんだよ!(笑)」
柚希の頭にデコピンをした。「痛いなぁ~もう!なにするのよ~!(笑)」
柚希がやり返してきた。可愛い。可愛すぎる。
しばらくやり返したりしていると柚希がバランスを崩し向き合うようになった。
「ご、ごめんね!」柚希が離れようとした。でも、腕をつかんで引き寄せた。
「キャッ」「柚希?」「ご、ごめん…ごめんね?(涙)」「どうしたんだ…?
柚希?」「今日は帰るね!ありがとう!今日は!また明日!」「お、おい!」
どうしたんだ?柚希……。なにもわからないまま時間は過ぎていった。

