優が来て、今、図書室にいる。いきなりすぎて戸惑ってます!
優って、本当になんでもいきなりだよなー(笑)
名前で呼ぶってなったときも優がいきなり、言って、そうなったし(笑)
まぁ、優らしいな~(*^^*)ってそんな場合じゃない!

「柚希…!」
「あっ、優!ってごめん…」
「ううん、いいよ(*^-^*)」
「話ってなに?」
「柚希、俺、相川からきいた。過去のこと。」
「え、あぁ…きいたんだ…。驚いたでしょ?(笑)
まぁ、仕方がないよね~へへ「仕方がなくない」えっ?」
「柚希。俺さ、柚希を守る。いや、そばにいる。もう、あんな思いは絶対にさせねぇ!だから、もう辛いことは思い出すな!何かあったら俺を頼れ!ぜってぇ助けてやるから!」
「優…ありがとう…。私も頑張るね!」
「あぁ。」
優って名前の通り、『優しい』って改めて気づいた。
私も優がいるからきっと大丈夫。そう思えた。