あなたに恋をした日

翔希「ごめんなーなんか。」
もなか「え?全然大丈夫だよ!」
町田くん本当に優しいなあ。
ほんと、あの神崎とは大違い!!
後で覚えとけ!!

黙々と仕事を2人で…って無言だな…
喋れ、私!

もなか「町田くんってさ、優しいよね」
翔希「ん?いやいやwそんなことないよ?」
もなか「ううん!優しいよ!」
翔希「もー、そこまで言わんでもええわー」
町田くんちょっと照れてる
そんな彼を見て私はくすっと笑ってしまった
翔希「手動かせーおらw」
そう言いながら彼は私のほっぺたをひっぱる
もなか「まひだふん、やへなはい(町田くんやめなさい)」
翔希「そのまましゃべるやつがあるかw」
町田くんは大笑い私は少しテンパっていたw

そうこうしてると仕事は終わり帰ることになった。
あーもう帰るのかー
翔希「うし、かえるか」
もなか「ん?」
翔希「ん?じゃないわw一緒に帰るぞー」
私の腕を引っ張って少し早足な町田くん。
え?あれ?えええええええ!!