遥希side 俺は職員室へ急ぎ、 書類を受け取り教室へ戻った。 教室から窓の外をちらりと 見るてみるとまだ彼女は 花壇の前にいた。 やばいな俺… ついに喋りかけちゃったよ!! 俺は溢れる出る喜びの感情を 抑えることができなかった。 そう彼女は俺の好きな人…