今の状況を言葉で説明すると…こんな感じ。 しかも、今は昼休みで周りは女子だらけ。 なんかすごく睨まれてるんですけど……。 「書き終えたら出しておいてね」 ぽいっと日誌を真田に渡す。 「な…、ちょっ」 なんか話しかけて来そうだったので私は逃げた。