「一度も好きになっとことない。」

LINEを開き真っ先に飛び込む無情な言葉


はい。ご察しの通りこの小説始まって秒殺で
失恋しました。


私、一ノ瀬 真央(イチノセ マオ)はとことん恋愛運がない。