*** 詩織へ 詩織がこれを読む頃にはもう俺はこの世界にはいないだろうね。 正直言って死ぬのは怖い。 この世界から俺が消えるんだよ?考えられるわけない。 俺がいなくなっても時は普通に進み続ける。 当たり前のことなんだけど、不安なんだ。 時が進むにつれ、俺の存在が薄れていくんじゃないかって不安なんだ。