「れ、んと…」
蓮斗を見つけると思わず固まってしまう。
「あ、きたか。おっせーよ。」
「ご、ごめん……」
お風呂上がりの蓮斗は髪が濡れてるからか、いつもより色っぽくてなぜだかドキドキしてしまう。
しかも……浴衣姿…なにこれ、なんでこんなに…ドキドキしてるの?
きっと久しぶりだからだよね、お風呂上がりで浴衣姿の蓮斗は久しぶりだから。
うん、絶対そうだ。
1人そう頷いていると部屋についた。
「よし、入るか……」
「うん。」
蓮斗が鍵を開けて部屋に入る。
私も後から続いて入ると、布団がもう敷いてあった。
「わ、布団だっ!」
バフッと布団に飛び込む。
「あぁ…そうだな……」
蓮斗は水を飲みながらそういう。

