「とりあえず、保健室行こ?」

「うん...」


ふらふらになってしまって、
皆に助けられながら、保健室に到着。


「あら、大丈夫?顔色がだいぶ悪いわね」

「もう、帰りましょうか。神楽さんのカバンを持ってきてくれる?」

「はい」

蓮ちゃん達がは急いで行った。


「んー、お家の方でないけど、お仕事?」

お母さん、必ずいるはずなんだけど...。

「お母さんは、いるは.........」