「大丈夫!?!?」
あっちゃ〜...
やっちゃったよ..
俺が蹴ったボールが
どうやら女の子に当たっちゃったみたぃ..
「ごめんね..?大丈夫!?」
駆け寄って顔を覗き込む。
「ちょっと気を失ってるみたいです..」
友達かな?
女の子を支えながら答えた。
「俺保健室連れてくわ。」
「お願いします。」
少し涙をためながら
頭を下げられた。
なんか悪いコトしちゃったなぁ..
少し罪悪感にかられながら
彼女を運んだ。
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