僕がしあわせじゃあないのに
あなたをしあわせになんて
地球がとまっても無理なのさ
火星に住んでも無理なのさ

俺は君がいるから
しあわせなのさ
君を愛せたら
しあわせなのさ
君と生きれたら
しあわせなのさ
僕の日々が
君の日々になるのさ

夜が明けて
朝になっちまうのさ
冬が終わって
春になっちまうのさ
つまらない日々が
色づいてしまうのさ


あなたをしあわせになんか
一生かかってもできないのさ

でも、でも、でも、

あなたとしあわせになるなら
一生かけてもいいと
僕は思ってるんだ