美少女姉妹との甘く切ない恋

僕は朝の準備をして、家を後にした。
僕は一人暮らしをしている。
両親は交通事故で死んでしまい、僕一人だけだった。
だから、なんでも僕一人てわやんないと行けない。
僕は両親から料理は熱血に教えられていたから、いつの間にやらもうなんでも作れるようになっていた。
普通のモテタリはする。
でも、僕は彼女はあんまり作りたくない
特定の人もいない。
親友の結衣には「お前、早く好きな人作れよ」と言われている。
スポーツはなんでもできるけど、でも、部活は入ってない。
クラスメートには普通に僕一人暮らしだからと言った。

そんなことはさておき。
まぁ、僕がいま歩いているのは桜のトンネルで全国で有名な「桜希望高校」の前のところだった。
僕はいま隣には結衣と話している
結衣はいま水泳部のエースとして大活躍。
一回聞いたことあったな。なぜ、水泳入ったと、それは水泳部に好きな人がいるという理由だった。

僕と正反対な2人。
「おい、お前」
「あぁ…」
と僕はいい加減に答えていた。
結衣がさしている目の前には仲よさそうに歩いている姉妹だった。
それも美少女。
あの2人は全校で知らない人はいない美少女姉妹の祐奈と由奈だった。
まぁ、僕には興味ないことだったから、僕はスタスタと玄関まで歩いた。
「ちょっと待ってよ。」
それを追いかけるように結衣がついてきた。

僕たちの教室は二階にあるので、階段を登り、僕たちの教室に入った。
「おはよう」
と言いながら、机に座ると僕の周りにいつものメンバー、イツメンが集まってきた。
イツメン=いつものメンバーというメンバーらしい。
僕のイツメンは
真ん中にいるのは桜崎裕太。
卓球のエース。
右隣は月島花凛。
ソフトボールに入っている。
僕の左隣はいまさっき紹介した中崎結衣だ。
花凛の後ろにいるのは桜奈緒。
僕はいまはこのメンバーと出会い、幸せを感じる。
恋なんてしなくてもいいってくらいの幸せだった。
何故かわからないが恋バナの話になっている。
「お前って好きな人いないの?」
「いないよ」
と言うと、そのメンバーはつまらなそうな顔をした時に同時に鐘が鳴った。