わたしはK大の医学部にどうしても入りたいの。


だからそのための努力なら頑張れる。


どうしてわたしの応援はしてくれないんだろう。


悲しくて泣きそうになった。



机の中から手帳を取り出す。



《夢は絶対諦めない》


1番最後のページに書き込んだ。



わたしの夢は救急救命士になること。


小さい頃に事故にあってその時に一生懸命蘇生してくれた救命士さんがいなかったらわたしは今この世にいない。


わたしもそんな風になりたいと思った。


だから救命士になりたいの。


でも救命士なら他の大学でも専門学校でもいくらでもある。


でもこのK大にこだわるのはより色々な世界をみたいから。


たくさん吸収して立派な救命士になりたいの。


だから絶対にK大にいくんだ。


この気持ちは揺るがない。


早速机に向かって勉強した。